家は暮らしを支える器(うつわ)、家があって暮らしがある。堀川建設の家づくりは、まず日々の暮らしを考える事を基本理念としています。
日々の暮らしは「自然」と切りはなせないもの。水や緑、風や光…から四季の移ろいを楽しみ、五感に心地よい暮らしが生まれる家づくりを提案します。
「豊かさ」とは?たとえばゆらめく炎の前でのんびりと体を温めるひととき。たとえばウッドデッキに寝ころんで新緑の木々をながめるひととき。ちょっとした間取りの工夫や家具、設備の使い方でゆったりと時の流れる「豊かさ」を演出します。
「家は木でつくろう」が堀川建設のモットー。肌ざわりの心地よさ、温もり、やわらかさ、断熱性、吸湿性など木ならではの特徴や、時間とともに多様な表情を見せる木の味わいは、いやしと安らぎの空間を演出します。
自然素材と伝統を受け継ぐ職人の手によってつくられる住まいは、永く住むための知識と工夫に満ちています。古来の知恵と現代のライフスタイルを融合させる。これもエコな住宅の一つと考えます。
真壁とおう壁、たたみとフローリング、引き戸とドア、テーブルと座卓など、和と洋それぞれ自分のライフスタイルに合ったものを取り入れた”和風”でも”洋風”でもない”我流モダン”なスタイルを提案します。
限られたスペースのなかでも、可能なかぎり広い居間をつくる。それは家族がおのずと集いたくなる場所となり、笑い声の絶えない団らんのある空間を演出します。
シンプルな間取り。シンプルな動線。シンプルな架構。毎日暮らす家だからこそ奇をてらった仕掛けや造作はさけ、永く付き合える、飽きのこない、まさに「シンプル イズ ベスト」な空間を演出します。